航空会社コードの不思議

昨日、ハリーポッターを見に行って号泣しました。
こんにちは、あいぼです。

この前、会社で飛行機好きの子がシンガポールに行ってきたという
話から、航空会社の話で盛り上がりました。
みんな口々に好きな航空会社の名前となんで好きかを熱く語る中、
そんな中、航空会社コードってところどころ不思議な名前が付いていることが
話題になりました。
航空会社コードとは、航空会社ひとつひとつに付けられるコードのことで、
定める機関によって
・アルファベット2文字、またはアルファベット1文字+数字1文字、
・アルファベット3文字
で現されているものです。

例えば日本航空はJL、全日本空輸はNH、スカイマークはBCなど
よく飛行機の搭乗券や海外で乗り継ぎする際に探すあの2文字のコードです。


この中で、有名どころは会社名の略称を航空会社コードに利用するのですが、
日本航空はJapanAirLineの略のように)
航空会社の略で面白い名前が付いている会社があります。
それは全日本空輸株式会社
全日本空輸を英語にすると、AllNipponAirways。
航空会社コードは、NH。
一瞬ANAと判断できない航空会社コードですよね!
これは、「日本ヘリコプター運送」の略なんです。
この日本ヘリコプターは全日本空輸の前身。
日本ヘリコプター創業当時、日本の航空産業は日本航空JAL)の独占状態だったそうです。
そんななか、全日本空輸は厳しい想いをして、貨物郵便運送事業から旅客事業へ進出。
後に国際線進出と生き抜いており、現在では代表的な日本航空会社になっています。
この航空会社コードは創業時の大変な思いを忘れないように、創業時の航空コードのまま
運行しているようです。
航空会社コードにエピソードがあったなんて、意外ですよね〜。

みなさんも飛行機に乗る際は、航空会社コードチェックすると面白い発見があるかも!?

のどがイガイガしたときには

こんにちは。
昨日は横浜・桜木町にある野毛山動物園外部リンク)にいってきました。
規模の小さい動物園ではありますが、ロケーションもいいし、無料だし、
モルモット、ハツカネズミ、ひよこなどの小動物をだっこできて癒されるし、
けっこうおすすめです!

でも、そのあと家族中で風邪を引いてしまったのでした。。。

私はそれほどひどくなくて、葛根湯をのんでたくさん寝たらずいぶん良くなって
今はちょっとのどがイガイガするので大正製薬のVICKSという飴を
なめている、くらいで、このまま治っていきそうです。

最近はのどがイガイガすると、VICKSや、株式会社浅田飴の「ガードドロップ」
などをなめて過ごしていますが、昔は病院でもらってきた
明治製菓明治ホールディングス株式会社の子会社)の
青い「SPトローチ」をなめるのが定番でした。
なんだか妙に好きな味だったなあ、なつかしい!

明治製菓では、ドラックストアなどで購入できるオレンジ色の「Gトローチ」も
販売しています。
私は病院で出してもらうタイプのが好きだったので、少し大人になってから
こちらをなめたら、なんか違う感じがしましたっけ。。。
よりお菓子っぽい感じで、おいしいんですけどねー。

明治製菓といえば、うがい薬の定番、イソジン・ガーグルの販売もしています。
私、こちらも、風邪のときだけでなく、口内炎のときなどにも
しょっちゅう利用しています。

今年はノロウィルスも流行っているようなので、うがい手洗いを強化して、
風邪をひかないように、
風邪をひいてしまったら病院やドラックストアもうまく活用して、
ひどくならないように、お体お自愛ください。

東京スカイツリーに新しい仲間が

こんばんは

近所から見えるスカイツリーがめきめきと大きくなっていて、
完成が非常に楽しみな今日この頃ですが、
このたび新しくスカイツリーの建設に関わる企業を見つけました。

今回新たに発注をうけたのは、
三菱重工業
荏原冷熱システム(荏原製作所の子会社)、
神戸製鋼所です。

この3社は水熱源ヒートポンプなどの大型熱源機器を納品し、
東京スカイツリー地区の「地域冷暖房(DHC)システム」に貢献します。

この「地域冷暖房」というのは、今回納入される大型熱源機器を導入した設備をもうけ、
複数の建物やその地域に、温水や蒸気、冷水などの供給をまとめて行う仕組みのこと。
またこれにより、高効率、省エネ、省CO2となるのだとか。

日本の新しいシンボルが、環境にも最先端の取り組みをしていくとなると嬉しいですね。

また、その他のスカイツリーにまつわる企業については上場企業特集の
東京スカイツリーをつくるには」に書いていますよ。