ナタデココブームの火付け役

今日も暑いですね〜!
ちびっ子はもうすぐ夏休みなんじゃないでしょうか?
こんにちは、夏休みの感覚を忘れているあいぼです。

そういえば、夏休みになると大学時代はしょっちゅう旅行に
いってました。
そんな大学時代にいったマレーシアで食べておいしかったのが
ナタデココ

日本でもブームになりましたよね〜!
そのナタデココは、一見寒天ぽいですが実際食べてみると
歯ごたえのある不思議な食感な食べ物です。
そんなナタデココの製法は、
ココナッツジュースに酢酸菌の一種であるナタ菌を加えて発酵させると
ジュースが凝固してくるので、一定の固さになった段階でさいの目に
きってフルーツとまぜたりするそうです。(wikipediaより)

そんなナタデココの菌を初めて日本に持ち帰ったのが
フジッコのお豆さん」で有名なフジッコ株式会社
フジッコナタデココを日本で広めるために、
工場で一定の品質になるように研究開発を進めて
商品化したそうです。

そして、大ブームの火付け役になったのがデニーズ(セブン&アイホールディングスの傘下)。
メニューの一部にナタデココを加えたことによって大ヒットしたそうです。
そんなブームになったのは1993年。
今から18年前ですが、今でも夏になると食べたくなるものの
1つです♪

こんなに時間が経っても商品として残り続けているってすごいですよね!

ちなみに、ナタデココの発祥はフィリピンだそうです。